やっぱりチラシやホームページは実感が湧かない!
恐れずモデルルームへ足を運びましょう。
大抵のモデルルームは実寸に基ずいて作っていますがオーダー家具や設計変更が含まれており
実際と異なる場合もありますので注意が必要です。
その辺はモデルルームのスタッフに聞いてみた方が早いですね。
間取りは異なりますが設備機器や建具、玄関回りやバルコニーなど概ねの雰囲気は掴めると思います。
また早い段階での契約ですと無償のセレクトプランやカラーセレクトも選べると思います。
どうですか??
ここで「う〜ん」と考え込むようでは向いてないマンションかもしれませんね。
さ〜て次々〜!と言う感じで沢山見て回りましょう。
そのうちに目が慣れてきますので判断も鋭くなると思いますよ。
※できればキッチリとしたパンフレットと間取り図(図面集)は頂いて帰りましょう。
後から検討する際に大変参考になります。
カラーセレクトとは、大抵のマンションではお部屋のカラーを3種類ほど用意しており
ご契約のタイミングが早い場合は無償で選べるシステムです。
あと他にはキッチンや洗面カウンターの高さも3種類ほど選べます。
ですがこれは建築中に変更するシステムですので建物の進行状況により選べなくなってきます。
もっと親切なマンションですと間取りも2〜3通りの中からセレクトできる無償プラン
なんていうものもあります。
例えば3LDKを2LDKへ変更しリビングを広くするプランなどがそうです。
こういうシステムは無料ですが大変魅力的なものですので是非利用したいものです。
こちらはほぼ1期の販売でないとできないオプションセレクトですが無料では無く任意で選べる
有償のオプションプランです。
この建築オプションの特徴は建築途中でないとできないオプション設定です。
例えばダウンライトの設置や床にタイル貼りなど「有償」ですが後からできないものもありますので
もし希望があれば事前に調べておきましょう。
中にはピクチャーレールやキッチンのビルトイン機器など、後からでも設置可能なものもありますので
慌てず良く検討してから申し込みましょう。
モデルルームのスタッフに聞いて了解を得たあとに玄関〜部屋内〜バルコニーと沢山撮りましょうね。
撮ったデータはPCへコピーすれば何枚でも撮れますしPCで整理もできます。
こちらは意外と活用できますよ。
特に購入したマンションのモデルルームの写真は内覧会の時に同じものを使っているかチェックもできます。
モデルルームは内覧会時にはほとんど取り壊しており証拠がないんです。